畳は300年経っても使える!?
長い年月に耐えらえる優れた床材です
こんにちは、マリコです(^^)
今日は「彼岸の中日。
お墓参りに行く人も多いのではないでしょうか?
お寺の本堂には、たいてい畳がた〜くさん敷き詰められていますよね〜。
その「お寺の畳」に注目してみると
「畳の歴史ってスゴい!」と改めて感じる発見があります。
国宝にも指定されている、京都の「大徳寺」。
14世紀に創立された大変古い、由緒正しく格式高いお寺です。
この「大徳寺」には、17世紀後期から使われていた畳が112帖も現存しているんです!
約350年もの年月に耐え抜いてきた畳が現存するとは……!
改めて、畳とは頑丈なもので、長い年月に耐えらえる優れた床材なんだなぁだな〜と感じます。
京都へ行く機会があれば、ぜひ「大徳寺」へ行って、
サムライの時代から現代にまで受け継がれてきた、
長い歴史を誇る畳の空間に足を踏み入れてみてはいかがでしょう(^^)?
耐久性に優れた畳といえば……
現代には、ダイケンの「機械すき和紙畳」もありますよ!
い草の畳より、グーンと長持ち。
一度替えたら、20年は畳替え不要なので
長い目で見れば畳の維持コスト削減!
表面は樹脂コーティングだから
水、汚れに強く
日焼けもしにくく、
カビ・ダニにも強いんです!
今度畳替えするときには、
ダイケンの「機械すき和紙畳」にしてみませんか?
▼20年持つ畳といえばこれ!
http://www.shop.tatamilife.com/shopdetail/000000000317/