元々和室は自然素材が使われている空間ですが、更に現代的なナチュラルなイメージにあわせるのであれば、ナチュラル色を加えてみてはいかが。明るい白茶色も合わせると、2色使いで動きも出てカジュアルなイメージに。
リビングを黒やシルバーといったモダンテイストで整えたら、和室も現代的なモダンテイストに変えたいですね。かといってメリハリの大きい大胆な組み合わせは,ちょっと勇気がいるもの。 彩度を押さえた色を選ぶと、穏やかで上品で洗練された印象になり、どなたにも好まれます。
広がり感を出すテクニックの一つは、床の色を揃えてスペースのつながりを図ること。 せっかく洋室と続きの和室があるなら、同じイメージに設えて広がり感を演出したいですね。例えば、洋室のフローリングと同色のブラウンを採用すると、和室も落ち着いた雰囲気となり、リビングと一体感が生まれ、広い印象になります。 また、1色のみの場合でも縦横の向きを交互に配置すると、光の加減で色の濃淡が表現され、上質なアクセントを付けることができます。
畳は柔らかな足触りで防音性も高いので子育て世代に重宝する床材。でも和室だとリビングの明るいイメージに合わないのではと心配する人もいるのでは。例えば、乳白色×若草色のコーディネートなら、今までの和室のイメージを一新する明るく爽やかな空間に。北欧スタイルなどのシンプルな家具を合わせても◎。明るい色は部屋を広く見せる効果もあります。
若草色(わかくさいろ)は銀白色と比較すると青みが抑えられた色調で若草色という名前の通り、若草のような明るい緑色をしています。リビングをはじめ子供部屋の畳としてアイデアフルなアレンジメントが楽しめます。
年月を重ねた高級イ草の飴色を表現した黄金色と木目調のフローリングに合わせやすい亜麻色の組み合わせは洋風家具とも相性がとても良いです。
現在のお住まいに、畳の空間があったらいいな、と思ったことはありませんか? 増築・リフォームはお金も時間もかかって大変ですが、ダイケンのユニット畳なら、お好きな場所にポンと置くだけ。まるでラグマットを敷く感覚で、手軽に和の空間ができあがります。また、撥水性の高い素材なので、お手入れまで簡単。快適な空間づくりをお約束します。
フローリングは床の木目調の雰囲気や美しい艶が魅力ですが、冬は冷たく、また、硬さがあるのでそのままゴロンと横になりにくいもの。そんな場所にダイケンのユニット畳を置けば、自然なぬくもりと程よい柔らかさのあるスペースができあがります。自然と家族みんなが集まる空間が生まれます。
洋室の一部もしくは全部を畳敷きに変更することも可能です。ご相談ください。 ※下地の作業は請け負っておりません。 ※簡単に雰囲気を変更できるユニット畳を扱っております。
表替え
新調縁付き
新調縁無し